どれみの環境は、子供たちが「安心して理解しやすい環境」を設定しています。言葉の指示だけではなく、視覚的な情報(見てわかる支援)を取り入れています。
①物理的構造化(場所の視覚化)
学習・運動・工作部屋と活動で部屋を決め「どこで何をするのか」を視覚的にイラストを部屋にはり場所を明確にしています。学習部屋はパーティションで仕切り集中しやすく、落ち着いて過ごせるようにしています。
②時間の構造化(はじまりとおわりの明確化)
「いつ始まり、いつ終わるのか」をスケジュールやタイマーを使ったり事前に知らせたりしています。見通しを持てることで、活動への安心感と切り替えしやすさにつながります。
③活動の構造化(活動内容の視覚化)
工作の工程表・ゲームのルール説明・本を読む場所などをイラストや写真や文字で見える化しています。言葉での理解が難しい子も見て「できた!」と達成感を感じられる環境を作っています。
このようなTECCHの考えに基づいた支援を取り入れ、支援者の声掛けを減らし、子供自身が考えて動ける時間も増えています。これからも、将来自分で考えて行動がする力(生活に基盤)を作ることを目標としていきたいと思っています。
